みなさまこんにちは、クラストハウズです!
「羽曳野市で家を建てるのもいいかも。でも、実際に子育てするには暮らしやすい町なのかな?」
これから土地を探して注文住宅を建てようと考えているご家族なら、そんな疑問を持つこともあるのではないでしょうか。
土地の価格や広さ、駅までの距離はもちろん大切です。
でも、子育て世代ならもうひとつ見ておきたいのが、「子どもが成長していくこれからを、この町でどう暮らせるか」ということ。
医療費や保育料、学校給食、子どもと気軽に出かけられる場所など、住む町によって子育てを取り巻く環境は変わります。
今回は、羽曳野市で注文住宅を検討している方に向けて、2026年9月現在の羽曳野市の子育て支援を、家づくりをお手伝いする工務店の目線からご紹介します。
子どもの医療費は18歳まで助成
子どもが小さいうちは、急な発熱やケガなどで病院へ行くこともあります。
羽曳野市では、健康保険に加入している子どもを対象に、出生から18歳に達した後の最初の3月31日まで、保険診療が適用される医療費などの一部を助成しています。(所得制限はありません。)
自己負担は、入院・通院ともに1医療機関ごとに1日最大500円で、同じ医療機関では月2日目まで。3日目以降は負担がありません。
複数の医療機関を受診することで、その場で支払う自己負担額の合計が月2,500円を超えた場合には、超過分が還付される仕組みも設けられています。
子どもが小さい時期だけではなく、高校卒業年齢相当まで対象になっていることは、子育て世代にとって知っておきたいポイントです。
第2子以降の0~2歳児は保育料を無償化
保育料は、子育て中の家計を考えるうえで気になる費用のひとつです。
国の幼児教育・保育の無償化では、0~2歳児については住民税非課税世帯などが無償化の対象となります。
それに加えて羽曳野市では、2024年4月から市独自の取り組みとして、国が定める多子軽減の所得制限などを撤廃しています。
認可保育施設にかかる0~2歳児の保育料について、第2子以降はすべての世帯で無償とされています。
「国の制度」と「羽曳野市独自の支援」を組み合わせて子育て世帯の負担軽減が図られている、という点がポイントです。お子さまが2人、3人といるご家庭にとって、毎月必要になる費用への支援は、これからの生活費を考えるうえでも確認しておきたいです。
2026年4月から小学校給食費も無償化
2026年4月からは、羽曳野市立の小学校・義務教育学校前期課程の学校給食費が無償化されています。
この無償化では、国の「給食費負担軽減交付金」が財源の一部として活用されています。
さらに、国の基準額を超える部分については羽曳野市が独自に公費を上乗せすることで、保護者の負担をなくしながら、給食の質・量・栄養価を維持する取り組みが行われています。
羽曳野市だけの制度というより、国の支援制度を活用しながら、市も追加で負担して実現している無償化と考えるとわかりやすいです。
毎日の給食だからこそ、こうした支援も子育て世帯にとってうれしいポイントではないでしょうか。
親子で過ごせる「子育て支援センター」も
子育て支援は、お金に関するものだけではありません。
「子どもを遊ばせながら、少し誰かと話したい」
「同じくらいの年齢の子を育てている人と交流したい」
「子育てについて、ちょっと相談したい」
そんなときに利用できる場所があることも、子育て中の暮らしでは大切です。
羽曳野市には、「子育て支援センターふるいち」と「子育て支援センターむかいの」があります。

↑子育て支援センターふるいち

↑子育て支援センターむかいの
「ふるいち」は図書館もある古市複合館内にあり、近鉄古市駅から徒歩約5分。
「むかいの」には入口前に駐車場が設けられているため、車で出かけるご家庭にも利用しやすくなっています。
センターでは親子で過ごせる場が設けられているほか、子育てに関する相談や講座なども行われています。
さらに「むかいの」では、2026年度からこども誰でも通園制度も実施されています。
こうした施設が身近にあることは、子どもの遊び場というだけではなく、地域の人とつながったり、子育ての悩みを相談したりするきっかけにもなります。
土地探しというと駅やスーパー、学校までの距離に目が向きがちですが、子どもが小さい時期にどんな場所を利用できるのかも確認しておくと、その町での暮らしをより具体的にイメージできます。
「おしゃれな家」と「暮らしやすい町」、どちらも大切
注文住宅を建てるなら、おしゃれなLDKにしたい。家事がラクになる間取りにしたい。収納にもこだわりたい。
もちろん、どれも大切です。
ただ、私たちCRASTHAUSが土地探しからご相談いただく際に大切にしているのは、家だけを見て土地を決めないことです。
土地に予算をかけすぎれば、建物で希望を叶えにくくなることがあります。一方で、価格だけで土地を選んでしまうと、実際に暮らし始めてから通勤・通学や子育て環境に不便を感じることもあります。
土地・建物・諸費用・住宅ローン、そして建てたあとの生活費。
そこに、医療や保育、教育、子育て支援など、「その町で家族がどんな暮らしを送れるのか」という視点も加えて考えてみてください。
羽曳野市で注文住宅や土地探しを検討されている方も、
「どんな家を建てたい?」だけではなく、「この町で家族とどんな毎日を過ごしたい?」
そんな視点から土地選びをしてみてはいかがでしょうか。
家の中だけでなく、その先にある町での暮らしまで考えること。
それも、これから長く暮らす注文住宅だからこそ、大切にしてほしい家づくりのポイントです。

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