2025.05.16
一生の思い出に残る家づくりの3大イベントとは?〜地鎮祭・上棟式・お引き渡し式〜
みなさまこんにちは、クラストハウズの浅香です。
今回は、家づくりを考えておられるご夫婦に向けて、
「家づくりの節目」ともいえる
地鎮祭・上棟式・お引き渡し式についてお話しいたします。
家を建てるということは、人生の中でも大きな出来事のひとつです。
その過程には、ただ建物をつくるだけではない
「心に残る瞬間」がいくつもあります。
今回は、そんな特別な3つのイベントについて、
実際にどんなことをするのか、どんな意味があるのかをご紹介していきます。
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1.地鎮祭(じちんさい)とは?
〜工事の安全を願う最初の儀式〜
地鎮祭は、工事を始める前に行う神事です。
土地の神様にご挨拶をし、
「安全に工事が進みますように」と祈願する、
日本ならではの伝統的な儀式です。

● どんなことをするの?
神主さんをお招きし、敷地の四隅をお祓いしたり、
施主様ご自身に「鍬入れ(くわいれ)」という
儀式をしていただきます。
クラストハウズでは、施主様とご家族の気持ちが
しっかりとこの土地に根付くように、
できるだけリラックスした雰囲気で行うよう心がけています。
● 必ずやらないといけないの?
絶対に行わなければならないというものではありませんが、
多くのお客様が「せっかくならやっておきたい」と希望されます。
人生の新しいスタートのけじめとしておすすめです。

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2.上棟式(じょうとうしき)とは?
〜家がカタチになる日〜
上棟式とは、柱や梁といった構造材が組み上がり、
屋根の一番上の部材「棟木(むなぎ)」が取り付けられた日に行われる式です。
これは「家の骨組みが完成した日」を祝うもので、
昔から職人さんへの感謝の気持ちを表す意味もあります。

●「手形式」で思い出をカタチに
クラストハウズでは、上棟式とあわせて「手形式」を行うことが多いです。
これは、建物の柱や壁などに家族全員の手形やメッセージを記すもの。
「この家でこう過ごしたいね」「元気に育ってね」など、
家族の思いが文字として残る、かけがえのない時間になります。

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3.お引き渡し式とは?
〜ついに完成!感動の瞬間〜
そして、ついに家づくりのゴールともいえるのがお引き渡し式です。
鍵をお渡しし、これからの暮らしがいよいよ始まる瞬間。
● 思い出が詰まった空間へ
実は私たちにとってもこの日は特別です。
設計、打ち合わせ、施工と、たくさんの時間を一緒に過ごしてきた
お客様との一区切りでもあります。
「こんなに親身になってもらえるなんて思ってなかった」
「一緒に作った感覚が嬉しい」そんなお声をいただけることが、
私たちの何よりの喜びです。

そしてクラストハウズでは、ここからが
本当のお付き合いの始まりだと考えています。
住み始めてからの困りごとや気になることには、
すぐに対応できるよう、地元密着・少人数体制を
活かしてサポートしています。
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家づくりには、図面を引いたり、材料を選んだり、
予算を考えたり…といったことも大事ですが、
それと同じくらい「思い出」も大切にしてほしいと思います。
クラストハウズでは、お客様が無理なく楽しめるよう、
準備や当日の流れもすべてサポートいたします。
「こんなこと聞いていいのかな?」と思われるようなことでも、
遠慮なくご相談ください。
本日もご覧いただきありがとうございました♪
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▼地鎮祭・上棟式・お引き渡し式について、もっと知りたい方はお気軽にご相談ください。
八尾市・柏原市・藤井寺市・松原市・羽曳野市など、地域密着の工務店だからこそ、丁寧に、親身にサポートいたします。
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